Excelの計算式を使った自作システム

FX自動システムを自分で作ろうとする場合、以前ですとエクセルによって計算式を立て、チャートを作ったりバックテストを行ってきました。

ところが、この方法だとかなり数学やエクセルに通じていないと複雑なシステムは作れません。もっと自動システム作成を簡単にわかりやすく手助けしてくれる専用ソフトがないかと思っていると、メタトレーダー4(MT4)というソフトに行き当たりました。

メタトレーダー4は、ロシアのMetaQuotes社が開発したFXのトレーディングソフトです。特筆すべきは、なんとフリーソフトであること、実行可能なことです。だれでも無料にダウンロードして、見やすいチャートを作成でき、バックテストのみならず、このソフトによる売買可能なFX業者の口座を持っていれば、実際に自作システムを動かすことができるのです。

ただし、FX初心者が簡単に作ることができるものではありません。自動システムを作るには、ある程度のテクニカル指標やストップロスなどの基本知識が必要です。そして、しっかりバックテストを行い、トータルの利益だけでなく、期間ごとの平均利益、途中での最大ドローダウンの大きさなど、取引をつづける上で必要な情報を得られるようにならないと、なかなか自作システムはうまくいかないでしょう。

その点、エクセルで計算式のはじめから作っていくことは、現在でも意味があることです。基礎から学んでいけば、そのテクニカル指標の意味もよくわかります。たとえば、ボリンジャーバンドとは標準偏差のことであり、標準偏差とはどんな計算式で出すものか、ということをきちんと把握しないと、本当の意味でボリンジャーバンドを使いこなすことはできないでしょう。

自作の自動売買に必要な知識について

それでは具体的に自作の自動売買システムを作るには、どのような知識が必要になるのでしょうか。おそらくこれを見ているあなたは、かなり難しいプログラミング言語等を把握しないとできないのではないかと考えていることでしょう。しかし、そのような難しいプログラミング言語を知らなくてもできる可能性があります。

何も一からプログラミングを組む事はもともとありません。すでに既存で存在するプログラミング言語させあれば、そこまで難しくはならないのです。元々あるプログラムをわざわざ自分で作るとなると、時間の無駄ですし効率的ではないですよね。使えるものはなんでも使いましょう。例えば、あなたが売買エンジンを作成したいと思った時にどのようにするのか考えて見ましょう。売買の判断を円滑に行うためにも、売買に関した計算方式をプログラミングしなければなりません。もしそれがテクニカル分析だった場合、当然のことながら数字での処理になりますので、その売買方法を数字化するのは思いの外難しくはないのです。

これらのことから、物によっては簡単なマクロさえ組めれば誰でもプログラムを組む事は可能となるのです。現にこれらの内容によっては、ビジュアルベーシックのマクロ処理を簡単にできるくらいの知識しかない人でも、実際にプログラムを行えて自作の自動売買システムを作っている人もおります。私には知識が無いから辞めとこうではなく、意外に行動をしてみると簡単にできる可能性もありますので、まずは試しに行なって見てはいかがでしょうか。

しかし、プログラミングの知識以外に重要な事は存在します。それは自作の売買システムにどのような判断をさせるかの目安です。要は自動売買にどのように条件で判断させるかです。自動売買システムを作るという事は、既存の自動売買システムでは自分にあったトレードができないからでしょう。自動売買システムを作ることが目的ではありません。自動売買システムを作って、利益を上げることが目標になるわけです。このことからも、分析がどのような計算方法から算出されているか、そのような知識の方が非常に大事になってきます。

自動売買を作成するのに必要なツールとは

それではここからは自動売買を作成するときのツールについて、少し触れていきたいと思います。まずは手順を確認していきたいと思います。それらを作るのに必要なツールは下記のようになります。

  1. データ(為替に関する)
  2. 売買エンジン
  3. 売買ツール
  4. 売買サイン実装ツール

今あげたものは全て最低限のものになります。しかし、こられのものさえあれば、少なくとも簡単に動かす事はできるのです。自作の自動売買システムを作るには、1.を基にして、2.の判断を行い、次に3.に4.のツールを使うことによって注文が初めて行うことができるのです。少なくともこれらのプログラムは作るしかないのです。





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