自動売買が誕生するまで〜その歴史を振り返る

日本でFX取引が導入されたのは、1998年の金融ビックバン以降のことです。
1993年にはインターネットの商用接続が開始になっていて、1995年のウインドウズ95発売と同時に格安プロバイダサービスが提供されはじめ、98年の金融ビックバンと同時にいくつかのネットトレード専門証券会社が誕生しました。

ネットトレード専門証券会社でDLJディレクト証券(現・楽天証券)がマーケットスピードというアプリケーションを発表し、顧客獲得の大きな力となったことからネットトレード証券は独自のアプリケーションやブラウザ機能を提供し始めています。
と同時に、金融派生商品として開発されたFXにも、先物取引専門会社や商社系の先物取引会社が参入し、マーケットスピードと同様の取引ツールを提供開始したのです。

その取引ツールに自動売買機能が搭載されていたことから、FXの自動売買はFXの歴史と重ね合わさるようなものになっています。

ただし、FXトレードの開始の時期は、プロバイダのサービスがダイヤルアップ主流であり、必ずしもインターネット常時接続ではありませんでした。また、それ故に為替レートもリアルタイムの情報提供が成されていたわけではなく、現在の損切り設定のような強制的に売買がされる設定が必ずしも取り入れられていたわけではありませんでした。

つい10年ほど前までは、自動売買のツールが非常に使い勝手が悪いものであったというのが常識的なことだったのです。

その自動売買ツールは、業者間の激しい顧客誘導ビジネスの中で改良に改良が重ねられ、現状のように過去の事例などから為替レート変動のパターンを選択するだけで、FX取引の初心者でも簡単に導入できるようになってきています。

また、別章で触れますが全く利用料を支払うことなく、複雑なプログラムを取り入れることができるようになったメタトレーダー(MT)4というツールもロシアで開発され、日本の複数のFX取扱いのある業者で利用できるようになってもいます。





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