トラリピを利用して自動売買してみよう!

トラリピとはトラップ・リピート・イフダンの略称です。このトラリピのシステムは、トラップし(罠を仕掛け)、リピート(繰り返し)し、イフダン(条件が揃ったら発注する)するものです。この注文をいくつも組み合わせたものがトラリピで、1回の注文で複数のイフダンを仕掛け、設定した条件(ここでいうトラップ)にかかって取り引きが完結し、自動的に同じ注文が繰り返されるのです。

イフダンと繰り返し発注されるので、まさに自動売買と同じものですし、ストラテジーをあくまで簡潔にしたものと考えてもいいでしょう。

では次の項でトラリピの仕組みを見てみましょう。

トラリピの仕組みはこんなもの

では、トラリピの仕組みを例を挙げて説明しましょう。

まずトラリピでは一定間隔でイフダン注文を作成します。例えば下記のような注文を出します。

イフダン注文’磴ぁ А1ドル=99円、売り : 1ドル=100円
イフダン注文買い : 1ドル=101円、売り : 1ドル=102円
イフダン注文G磴ぁ А1ドル=103円、売り : 1ドル=104円

上記を見ておわかりいただけるかと思いますが、トラリピではレートの値動きがある一定の幅(レンジ)で推移しているという想定レンジをトレーダー自身の分析で設定し、イフダン注文を検討するのがいいでしょう。

例えば米ドル/円の通貨ペアでは99円〜105円がレンジと想定し、その範囲内でトラリピを分散させるという感じです。FXにおいては注文金額を指定するケースで、特に買いから始める場合は現状の買いレートよりも低い金額を入力し、売りから始める場合は現状売りレートよりも高い金額を入力することがベターであると言われています。

上記の注文ではドルが98円の際に、これからのレンジは99円から105円であると想定し、イフダン注文を3点出しました。99円になったときにドルを自動的に買い、100円に上がった時点で売ります。また、そのまま101円になった際には買いに入り、102円で売るのです。逆に下がることも想定して設定することも可能です。

このようにトラリピを利用することは今後訪れるであろう取引機会を失わないためのものでありながら、リスクヘッジも可能にする、非常にシンプルで安全な自動売買であると言えます。



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